強迫性障害とうつのブログ(仮)

強迫性障害とうつに悩む学生の雑記ブログ。元々強迫性障害と生活をともにしてきたが、大学生のころにうつ病と未知との遭遇。自分の抱えた問題や解決策をただただ世間の人にも知って欲しいので趣味でブログはじめてみました。

うつで学校を休学 回復したらどう過ごす?

 皆さんこんにちは。

 

さて、残念なことですが、近年はうつ病による休学者も多いのではないでしょうか。

かく言う私もその一人です。

 

 

そして苦しい選択の末休学をして、数か月後に無事に回復してきたという方も多いと思います。

実業家が、経済の回復成長を遂げるEPS10ベクター画像形式

 

そんな時、ふと自分の生活を見直して、何かしなければ…と気持ちが焦ってしまうこともあると思います。

 

しかし私の提案としては、そう思ったときにこそもう少し頑張らずに立ち止まってみてもよいのではないかと思います。

 

 

周囲の人と比べて焦る気持ちもあるとは思いますが、病み上がりから激しいスタートを切ることはなかなかお勧めできません。

 

 

当然ですがすぐに前と似たような症状が復活してきたり、もしかしたら以前にも増してひどい状態にもなってしまうかもしれません。

 

 

うつ病というのは波のある病です。症状がよくなったからと言ってすぐに行動を起こすのはあまり得策ではありません。

 

 


 以上のような理由から、症状がよくなってきたからと言ってすぐにたくさん活動するのはお勧めできませんが、全く動かないことももちろん問題です。

 

 

 そこで、自分の健康状態が今どれくらいなのかを測れる最小限の活動を探してみるのがよいと思います。

レストランのウエイターと夫婦は注文をする。2人がレストランで恋をしてる。立派な紳士だ。おかしな漫画のイラスト。 ウェイターはレストランの注文メニューを受け入れます。

 

 

家事や短時間のアルバイト、勉強や軽いスポーツなど何でもよいですが、自分がどれくらい動けるのか、集中できるのかが分かる物事が良いです。

 

 

そうして徐々に活動する時間を増やしていき、1日安定して過ごせるようになってから、いろいろとたくさん活動していくのがよいと思います。

 

 

 うつ病は、後々躁うつ病に診断が変わったり、もともと躁うつ病である可能性もあるので、気分の波を日記などにつけたりして、客観的に健康状態を見られるようにしておくとよいと思います。

 

 

 また人によって天候や気圧、温度差なども気分に大きく影響することがあるので注意が必要です。

 

 

気分が落ち込んだときや、逆に良くなった時などにその都度メモを取っておくと、自分の気分の波の性質が分かるかもしれません。

 


 皆さんが健康的な生活を送れることを祈っています。ではまた。