強迫性障害とうつのブログ(仮)

強迫性障害とうつに悩む学生の雑記ブログ。元々強迫性障害と生活をともにしてきたが、大学生のころにうつ病と未知との遭遇。自分の抱えた問題や解決策をただただ世間の人にも知って欲しいので趣味でブログはじめてみました。

クソッタレな人生

皆さんこんにちは。

今回は自分の悩みについて思いの丈を綴ってみようと思います。

 

私はもう21歳になる男ですが、とんでもなく恋愛というものには縁遠い生活を送ってきました。

 

誰かとお付き合いしたこともないし、当然童貞です。こんなこというと私のブログは凄く説得力の低いものに思われてしまう記事もあるかもしれませんが、こういう状況で生きてきたからこそ考えることもたくさんあったし、今だからできる考え方があると思っています(勝手な自己満ですが)。

 

まずは学生時代を振り返ってみようと思います。

こんな人生でしたが、大学二年生までは何にも気にすることなく過ごしてきました。というか、それ以外に気にすることがたくさんあって恋愛というものはほとんど考える余地がなかったのかもしれません。

 

中学生になって大事な友人と疎遠になり、一部教師や同級生たちが憎くて常に怒りにも似た感情で過ごしていました。

 

高校生になり、心機一転頑張ろうと張り切っていたところ、ヤツに襲われてしまいました。そう、強迫性障害です。

高校一年生のスタートはこいつのせいで最悪なものとなりました。運動部に入部しようと思っていたのですが、これもとてもじゃないですがそれどころではありませんでした。学校も何度も休んだり早退したりしていました。

 

だれしも自分の人生を悲観的に見てしまうものなのかもしれませんが、私の人生もそれなりに息苦しいものだったと思います、いや、もしかしたらそう思うことで今の自分の情けない状況を肯定したいだけかもしれませんが。

 

そうして、大学生になり、充実とまでは言えませんが、それなりに普通の大学生活を送れていたと勘違いしていた矢先、今度はうつ病に困極まることになりました。2018年にうつ状態になってから今に至るまで、結局明確によくなることもなく、死にたいような、消えたいような、ふらついた心境のまま大学生活をスタートすることになってしまいましたが。

 

うつといっても、誰か大切な人が死んでしまったとか、そういう深刻なことがあったわけではありません。なにかといわれれば、おそらく恋愛感情が原因なんだと思います。

 

私には誰かと付き合うような自信も度胸もありませんが、なんとなく、嫉妬にも似たような感情がある時から芽生えて、そこからいろいろな思考に発展していき、いつも終着点はどうしようもない思考になっています。言葉にするとこんな数行になってしまいましたが、これが私のうつの正体だと思います。

 

うつに悩みながら過ごす日々、誰かに相談する機会も何度かありましたが、なんというか、男の恋愛話や、それにまつわる劣等感のようなものは、すぐにちゃかされてしまうというか、昔の友人と話していても馬鹿にされたような感じで終わってしまいました。

 

私はどうしても、喜怒哀楽が大きすぎるのかもしれません。

友人たちの些細な言葉にも立腹してしまうし、なにより傷つくことが本当に多いです。

 

どうしようもないやり場のない思いは、こうしてネットで吐き出すことが多いです。じゃないと頭がどうにかなってしまいそうだから。

 

人と会えば会うほど、だんだん会うのが怖く感じます。というか、沈んだ気分の時って自分以外全員敵なんじゃないかって、なぜだか思うんです。

 

 

こんな恐怖の毎日に少しでも共感してくれる方がいればうれしく思います。

今回はただ気持ちを吐き出すだけの文章でした。

お読みいただきありがとうございました。