強迫性障害とうつのブログ(仮)

強迫性障害とうつに悩む学生の雑記ブログ。元々強迫性障害と生活をともにしてきたが、大学生のころにうつ病と未知との遭遇。自分の抱えた問題や解決策をただただ世間の人にも知って欲しいので趣味でブログはじめてみました。

人口が多いと、差別的な世になりますよね

 

 

皆さんこんにちは。

 

今日も私が最近、というか昔から思ってきたことを書いてみようと思います。

 

人口が多いと差別的になります、と思うのです。

 

人口が少ないと、極端な例では5人くらいしか居なかったらお互い距離が近いのでおもいやります。

 

しかし、数が増えれば心の距離も遠くなっていくので、その分思いやることができなくなっていくのではないかと、そう思っています。

 

小国寡民こそが理想であると、何かの話で聞いたことがあります。

 

まさにそうなんじゃないかって、私は思うのです。

 

多過ぎる人口が、大きすぎる格差を生みます。

なぜなら、遠く離れた人から何かを搾取していても、人は罪悪感を持たないからです。

 

すぐ近くにいる人と、遠く離れた人とではやはりそのあたり大きく違うのだと思います。

 

 

流通やネットというものは、一見遠くにいる人と私達を結んでくれる手段のように見えますが、実際は遠くにいる人々から豊かさを搾取するだけの道具にもなっている気がするのです。

 

こんなことをいうと、やはりうがった見方だとか、ネガティブだとか思われてしまうのでしょうが、病んでいるときは色んなこと、特にマイナス面のことばかり目についてしまうのです。

 

どうにか世の中の見方が少しでも変わるように、精進していきたいです。

 

ではまた。