強迫性障害とうつのブログ(仮)

強迫性障害とうつに悩む学生の雑記ブログ。元々強迫性障害と生活をともにしてきたが、大学生のころにうつ病と未知との遭遇。自分の抱えた問題や解決策をただただ世間の人にも知って欲しいので趣味でブログはじめてみました。

自分を傷付ける人の近くにいてはいけない

 


皆さんこんにちは。


さて、皆さんの中にも人の言動で不愉快な気分になったことのある人は多いと思います。


もし、それが赤の他人ではなく、身近な人間から受け取った言葉ならば、ショックは大きいですよね。


そのように傷つけるような言葉を発してくる人の中には、他人をおとしめることで優越感に浸ろうとする人たちがいます。

 


困ったことに、たとえ今現在友人関係にある人でさえ、そのような言葉をかけてくることがあります。

 


そこで私の提案としては、そのような人とは、徐々に距離をとっていきながら関係をなくしてしまうのがよいと思います。


よっぽど深い仲ならば考えものですが、たまたま大学や職場で知り合った程度の人ならば問題ないと思います。


思い切ってその人と関わるのはやめましょう。

不幸な夫婦が議論し、絶え間ない争いに飽き飽きした女性、中傷的なパートナー、悪い関係、怒りに満ちたボーイフレンドを無視する女の子。手描きのスタイルのベクター画像デザインイラスト。


実際に私の体験ですが、自分が色々と悩み抜いて選んで決めたアルバイトを、友人は粗探しでもするかのように時給や待遇の否定をしてきました。

 

私としては文句もなく普通に働いていたのですが、その話をされてからすごく不愉快な思いで過ごすことになりました。

 

 

もし、誰かが愚痴を聞いてほしいと思って仕事などの話をするのならば多少は否定的な意見を述べてもよいと思いますが、そうでないときに相手の選んだものにケチをつけるのは不愉快な印象しか与えませんので、気を付けるべきです。

 

 

また、別の角度から見ていくと、人をおとしめるような発言をする人の心理はいじめをする人の心理に似ているとも言えます。

恥 – 白い背景に現代のカラフルなフラットデザインスタイルイラスト。罪悪感やいじめを感じ、指で彼女を指さす悲しい少女の作文。心理的問題のコンセプト

いじめをする人は、誰かをおとしめることで自分な立場や存在を正当化しようとする人たちです。

 

いじめのように過度に世間で問題になることはありませんが、いちいち自分で決めた物事に文句をいう人はそのような人たちと似た存在と言えます。

 

反論していても時間の無駄ですので、縁を切りましょう。

 

また、そのようにケチをつけてくる人たちには、あまり親しい交友関係がないことも特徴ですので、やたらと自分にかかわろうとしてきても、毎回相手にするのはやめましょう。

 


今世間でHSPという言葉をよく聞くようになりました。

 

病気などではなく、繊細な性格の人たちを指す言葉です。

 

HSPの人たちは特に、気付いたら自分を貶めようとしてくる人が近くにいることがあるので、要注意です。

 

そのような悪意のある人とは、勇気をもって縁を切りましょう。

 

 

一人になってしまう寂しさもありますが、毎日心のHPを減らし続けるよりははるかに生活の質が上がると思います。一緒に勇気を持って行動しましょう!

 

 


皆さんが幸福な生活を送れることを願っています。ではまた。