強迫性障害とうつのブログ(仮)

強迫性障害とうつに悩む学生の雑記ブログ。元々強迫性障害と生活をともにしてきたが、大学生のころにうつ病と未知との遭遇。自分の抱えた問題や解決策をただただ世間の人にも知って欲しいので趣味でブログはじめてみました。

適度な人任せは、お互いに成長できる

 


皆さんこんにちは。

 

 


皆さんは、何でも自分で抱え込んでしまいがちですか?


それとも逆に何でも人任せにしがちでしょうか?

 

 


世の中いろんな人がいますよね。

 

 


さて、そこで今回わたしが紹介すること、それはズバリ、

 

 

「適度に人に任せる」

 

ことです。

 

 

これはとても大切なことだと気付きました。

 

 

リハビリを手伝う心地の良い女性が障害を持つ祖母を助ける

 

 

 

少し私の話をさせていただくと、私には3つ上の部活の先輩がいるのですが、この方がとても人への任せ方が上手な人なんです。

 

 

 

先輩だからということもあるでしょうが、基本的に何か共通のやるべきことがあると、色々と一人でこなしてくれます(とてもありがたいですが)。

 

 


どこかへ旅行に行くときも、宿泊先や車の手配などをしていただきました。

 

 

しかし、ときどき、私にそのような手配などの準備の一部を任せるときもあります。


これがとても大切な事だったのだと今更ながら気付きました。

 

 

 

なぜなら、このような準備を任されることによって、私は経験にもなるし、旅行するときに自分も準備に参加できた充実感もあります

 

 

もちろん、先輩側としては準備作業が軽減されるメリットもあります

 

 

 

このように、だれかに仕事の一部を任せることは、自分自身の負担を軽減するだけでなく、相手のためにもなる場合があります

 

 

win win business with shake hands symbols written on blackboard background high resolution

 

 


まじめな人ほど仕事をすべて抱え込んでしまいがちですが、人に任せるということは、時にWin-Winの関係に導いてくれます。

 

 


仕事を任された方も、必ずしも負担になると考えるとは限りません。

 

 

誰かに信頼されて適度な仕事を任されることはうれしいですし、何より経験にもなります。

 

 

 

もちろん嫌がっている人に仕事を押し付けるのは間違っていますが、何かを成し遂げるときには人間だれしも助けが必要ですし、助け合うことでお互いの成長にもつながります。

 

 

それに仕事を任されてそれに応えることが出来れば、相手からの信頼も得ることができます

 

 

信頼を得ることは、友人関係だけでなく仕事の関係においても大切な事です。

 

 


相手に教えるのが面倒だとか、自分でやった方が早いとか思っても、思い切って誰かに頼んでみると、人間関係の輪が広がり、また自分の人生も謳歌できる時間が確保できると思います。

 

 


皆さんの人生の生き方の助けになれば幸いです。

 

 

 

 

因みに、今回私が感じたことと似たことが私の読んだ本に載っていましたので、気になった方は是非読んでみてください。

 


世界的に有名な書籍をマンガ形式に落とし込んだ本で、文章ばかりの本が苦手な人に特におすすめです


ではまた~。

 

 

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