自分の成長が遅くて嫌になりますね
皆さんこんにちは。
私は高校生ぐらいのころから、自分はいつも周りの人よりも成長が遅いと感じて生きてきました。
なぜかというと、まず部活動があります。
日本ではよく中学生や高校生ぐらいの時は、部活動に専念しますよね。
中学高校時代のある意味醍醐味ともいえるかもしれません。
しかしそんな部活動ですが、私は部活に対する恐怖心から、部活動に中学高校時代にまともに取り組むことはありませんでした。
後悔しているわけではありませんが、今思うとこの自分の生きてきた人生はよく私というものを表していると思います。
いつも人より遅れている。
それが私が常に感じてきた劣等感でした。
部活も、アルバイトも、恋愛も、全て人より遅れています。
ずっと、今でもそれはコンプレックスですが、大学生になってから部活動に入ることができました。
結局休学することとなってしまいましたが、部活動に取り組んでいるときは少しだけ普通の人に近づくことができたように感じました。
まあでもしかし、やはり大学生ともなると、部活がメインではなく、アルバイトや恋愛に勤しむ人が大多数の印象でした。
大学でも私はやはり他の人よりも何年も遅れているようです。
まあそもそも比べてることがもう病気みたいなものですけど笑。
未だにアルバイトをするのは怖いですし、恋愛を始めることに対しては色々と考えすぎてそれどころではなくなってしまいます。
考えるより先に動くからこそ皆は先に進めるのかもしれませんが、私はどうしてもできません。
一体皆が何を思いそんなに前に進んでいけるのかが私にはいまだにわかりませんが、とりあえず、死んでしまおうとは気付いたら思わなくなっていたので、少しだけ私も前に進むことができたのかもしれません。
以上、何かただのどうでもいい自分を振り返るだけの記事でした。
まあ適当になにか思うところがあれば幸いです笑。
もう少し中身のある記事を書きたいのですが、最近少しネタが集まらないので自分の話ばかりになってしまいますね。やれやれ。