強迫性障害とうつのブログ(仮)

強迫性障害とうつに悩む学生の雑記ブログ。元々強迫性障害と生活をともにしてきたが、大学生のころにうつ病と未知との遭遇。自分の抱えた問題や解決策をただただ世間の人にも知って欲しいので趣味でブログはじめてみました。

【ゲーム(Wii)】パンドラの塔について・・・趣味

皆さんは何かテレビゲームなどをしているでしょうか?

 

 私は今更ながら任天堂の2世代前のハードであるWiiにはまっています。まあお金が無くてスイッチやプレ4が買えないということもあるのですが…笑。

 

 そのWiiのソフトである「パンドラの塔」を最近クリアいたしました。

任天堂様が開発のソフトとしては珍しく対象年齢がCとなっていますが、内容はそこそこ良いものでした。

今回はそんなパンドラの塔を少し紹介していきたいと思います。

イタリア・ピサの斜めの塔で、空が曇り空で傾いている。近くのピサ大聖堂の鐘楼は、トスカーナやイタリアでも最も人気の高い観光アトラクションの一つです

 

 このゲームはエンデとセレスという二人の男女の絆の物語なのですが、二人の絆の深さによってエンディングが変化するという特徴のあるゲームです。

かなり細かい挙動まで作りこまれているので、少し古いゲームですが色々と感心させられました。ゲームについての細かい説明はしませんが、少し良い点悪い点を挙げられたらと思います。

 

 

 良い点についてですが、何と言っても二人のイベントごとの演出が、アクションゲームとは思えないクオリティで作りこまれています。

製作者の熱意を感じました。

またフォトリアルな世界観や、謎解き要素を含んだアクションもなかなか良いものでした。

 

 悪い点というより、個人的に合わなかっただけなのですが、謎解きがかなり難しかったです。

 

ストーリーをクリアすることだけを目的としていましたが、挫折して攻略サイトを何度も見てしまいました…。

 

そしてエンディング以降もまだまだやりこみ要素があるので、かなりのボリュームがあるゲームのようです。

あと、ヒロインとの会話のシーンではギャルゲー感覚の画面になるので、私のように家族が居るリビングでプレイするのはあまりお勧めできないかもしれません笑。

 

 寛解してきたとはいえ、多少うつっぽいだるさが残る私にはオールクリアする気力はありませんでした。

しかし、作りこまれていてアクションも今までになく面白かったので、昔のゲームですが興味を持ったら是非遊んでみてください。

 

 今回はゲームのレビューを書いてみました。

 

ここからは持論ですが、引きこもりがちな時って、どうしてもゲームやネットの世界に没頭してしまうことも多いかと思います。

暗い部屋の中で、LEDテレビで見ているゲームコントローラを使って、眼鏡をかけた若い男性ゲーマーとヘッドセットを使ってビデオゲームをしている。ゲームとエンターテイメントのコンセプト

それでもなにもしないで布団にうずくまっているよりは、幾分かよろしいのではと思います

だらけた生活も未来への活力となるなら受け入れてみてもいいのではないでしょうか。

 

皆さんが幸せな生活を送れることを祈っています。ではまた。