強迫性障害とうつのブログ(仮)

強迫性障害とうつに悩む学生の雑記ブログ。元々強迫性障害と生活をともにしてきたが、大学生のころにうつ病と未知との遭遇。自分の抱えた問題や解決策をただただ世間の人にも知って欲しいので趣味でブログはじめてみました。

偽善者が何か語りたいようなのでお暇があれば見てね

なんだか毎度少しショックなのですが、精魂込めて作成した、知識系の記事よりも、パパっとたまに書く私自身の悩みというか、ただ単に愚痴になってしまったような記事の方が明らかにアクセス数が多いのが現実なんですよね…。

 

ブロガーの方ならご存知の通り、文章をつらつらと書いただけの記事ならばそんなに労力もかからないのですが、レイアウトというか、画像や文字の加工、見出しやタイトルをしっかり考えると、本文以外にも割と労力を使うことになるんですよね。

 

その工程をすっ飛ばして、自分の悩みだけ毎日綴ってた方が読者の方が読みに来てくれるのなら、私も記事の書き方を変えなくてはいけませんよね…。

 

 

これからはもう少し、情報発信というよりは、自分と同じような境遇の方たちに向けた、ピンポイントな記事を作成できるように工夫してみたいと思います。

 

 

 

さて、ちょっと話が変わります。

 

せこいというか、金のもうじゃとか言われそうですが、私のブログを世の中の人に一人でも多く読みに来てもらい、「誰かの助けになりたい」という大義名分のもと(もちろんこれも本心です)、あわよくばお金も少し稼げる、そんなことを考えて行動してきました。

 

ですが、やはり現実というのは厳しいもので、精神疾患者がたどたどしくブログを始めたところで、アクセス数は一桁、お金なんてもちろん1円にもなりませんでした。(あきらめたくないけど…!!)

 

こんなことをいうと、せっかくの読者の方が去って行ってしまうかもしれませんが、やっぱりお金は欲しいです。

 

アルバイトですら挫折してしまいそうな私ですが、最低限のお金が無いと幸せにはなれないというのは、皆さんご存知の通りです。

 

お金が無ければ自信も無いし、人の幸せも祝うどころか嫉妬の目でしか見れなくなってしまいます。

 

すみません。今の私がまさにそんな状況です。

 

もしかしたら、同じように人の幸せや活躍を心から祝福できず、そんな自分が嫌で仕方がない、そんなジレンマを抱えている人はたくさんいるのかもしれません。

 

私のブログでは何度か引用させてもらっている言葉ですが、他社に貢献することでしか幸せになれないと、心理学者は言います。

 

だからこそ、私は貢献したいし、するのならば、やっぱり自分と似たような立場にいる人に、まずは貢献したい、そう思ってブログを、他者、そして自分の幸せのために始めました。

 

他に趣味もやりたいこともなく、ただ悩みだけに押しつぶされそうな毎日を、ブログを通して情報発信することで、少しでも解消したいと思っています。

 

そしてだからこそ、少しは誰かの役に立つ記事になるんじゃないかと、一つの希望を持って書き続けてきましたし、これからも書き続けます。

 

私の文章力のなさも相変わらずで、また話の落ちがよくわからなくなってしまいましたが、今回伝えたかったことはそんなところです。

 

読んでいただいた方、ありがとうございました。